「電話対応コンクール」このこのコンテスト、※ある職種の方々に絶対におすすめしたいコンテストなんです。やらないと言う選択肢はないくらい。僕の価値観を180度変えるくらいのパワーを生み出す定期イベントなんです。それは何故なのか順を追って解説しようと思います。(よかったらこの文をポチっと押してください→次に進めます)

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実はこのコンテスト「日本電信電話ユーザー協会」というとても歴史のある団体がやっている毎年行われているイベントで今年の11月(2022年)で61回目を迎えるとてもある意味王道的なコンテストなんです。
https://www.jtua.or.jp/education/contest/(日本電信電話ユーザー協会ホームページ)
優勝者は全国に名前を轟かせられると同時に総務大臣から総務大臣賞を頂けるというとても名誉あるコンテストなんです。ユーチューブなどでも、各都道府県からいろんな動画が出ています。これは2019年11月22日開催の第58回全国大会優勝者 新潟県代表の競技の様子ですhttps://youtu.be/y2cBv-U9MC8爽やかさと、はつはつしさで勝てる気がしません(笑)←そこじゃない

コンテストが3000円なんで残りの3千円の内訳なんですが、
 まずコンテストの「事前勉強会という動画研修」を、期間限定の公開動画なんですが、
3人の先生(3回)が事細かく教えてくれて今回の問題のコツ、電話の受け答えの基本的なあり方、応用方法&3人の先生それぞれのボイストレーニング。この動画は結構なボリュームの動画で、電話応対の研修という意味で閲覧させていただくだけでも結構な金額いくと思います。ちょっとした研修やセミナー受けると無料な場合(最初だけ)もありますが、普通のセミナーとかは、それだけで数千円以上からすると思います。それだけで僕は3千円以上の価値はあると思います1万円でも受けると思います。大会の問題の傾向と対策だけではなくその時期の電話応対の旬な情報がつまっているので、絶対に受けたくなる研修です。ただ、申し込まないと動画閲覧のIDとパスワードがもらえないので、そういうのをすませておかないとならないのが注意ポイントです。個々に申し込まないと恐らくダメなので、コンテストの申し込みだけでは見れないので気をつけたい所です。期間限定なので、あとからは見れないのでそのへんはご注意ください。
しかもこれも見逃せないものの一つなんですが1事業所6000円で年会費だけで何人でも参加可能なんです。なかなかそんなコンテスト聞いた事ありません。どこまで良心的なんでしょう?

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どのくらいの時間やるのか?

時間は3分です。指定した時間に電話がかかってきて、お客様扮する日本電信電話ユーザー協会の方の質問に答えていきます。確か最初に選手番号を言わなくてはなりません。選手番号は分からなくても問題は特にありません。教えてくれますので。言うのはルールみたいなものです。あと、競技は3分以内に話をうまくまとめてお客様と会話をする感じです。3分を過ぎると減点されていく仕組みです

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いつやってるのか?

競技自体は8月になります。が、スケジュールとしては以下になります。東京都は地区予選で勝った人が→東京大会→全国大会です。電話対応しかしていないような部署が選抜メンバーとかで出場してくると思うので、8月以降まで残る事は難しいと思いますが、勝ち上がった人に応援メッセージを送れたりもするので8月で敗れても、全国大会の結果が出るまで見逃せません♪毎年参加してれば「あそこまた出てきたのか?」とか「え?地元のあそこにあんな会社あってそんな人いたんだぁ」みたいに勝ち上がると名前と会社名が出てくるのでいろんな会社の情報見るだけでも楽しいでしょう。  申し込んだら8月の決果が出るまでは、これからは観戦する立場じゃくて選手として出場する立場になりますのでそれだけでもワクワクすると思います。

まず、『例年4/1にコンクール問題が発表になり、ネット上に問題が公開されます』

そして
5月 チャレンジセミナー
6月~7月上旬に事前勉強会・ヴォイストレーニング研修・ロールプレイング研修
8月 地区大会(録音審査) 
9月 強化研修
10月 東京大会
11月 全国大会があります。
こう見ると、4月から11月まで楽しめるイベントで、8ケ月間もの間楽しめるイベントなんです。この料金で8ケ月間も楽しめるイベントなんて聞いた事ありません。自分にいたっては準備などもあるので10ケ月は楽しめるのではないでしょうか?

コンクールの競技の時間は自分の都合で日にちと時間は選べるのですが、朝は9時から夕方は17時の10分前の16時50分まででお昼の時間12時から13時までの休憩の時間ぬいて10分単位で自由に時間は選べます。予約制なので早いもの勝ちなので、予定が分かる方は早め早めのスケジュール調整をした方がよさそうです

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メリットはあるのか?デメリットは?

一番のメリットは気軽に破格の低料金で電話応対の研修を受けられる上に、従業員のモチベーションを上げやすいコンテスト形式でできる所にあると思います。基本誰でも参加可能な資格を問わない事も一つあげられます。もし本気で挑むのなら、 会社名で拝見させて頂いただけのですが とても歯応えのありそうな、相手にとって不足はない強豪揃いのラインナップなのも、やりがいのある要素だと思いますし、企業間競争力を身につける為にも最適だと思います。競争力を身につける事で自然と会社の利益追求にもつながると思います。
 ゆういつのデメリットは申し込みがちょっとわかりにくいという所でしょうか?東京は特に難しく、なぜかというと東京はさらに支部に分かれていて、支部のホームページから行く必要があります。支部のページのどこから行くのかも少し分かりにくいのですが、サポートは万全なので、最初は協会の方に電話でサポートしてもらいながらやるのがいいと思います。動画研修も別でネットで申し込み、IDとパスワードを取得しなければ受けられません。ですが、一括で事業所ごとに申し込めるような感じですが、個々にIDとパスワードが必要なのが難点なんですが、デメリットはそのくらいだと思います。

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仕事の妨げにならないか?もしくは休みの日、出てこなきゃならないのか?

 基本的に仕事の妨げにはならないと自分は思っています。時間帯で言えば朝から昼もしくは夕刊より少し前13時から13時50分くらいに競技時間を設定し、その時間に起きて競技するだけなので、時間は3分で終わるので、何かあっても協力し合えば、会社でやるのであれば3分という時間を作るための協力しあう事も努力しあえば問題ないと思います。余裕を持ってやりたい人は休みの日に設定するのも良いかもしれません。ほぼシフトの変更も必要ないと思います。これこそが自分が、このコンテストを推奨する理由の一つです。あらゆる職業の方にお勧めします。時間が夜遅いとか、土日休みじゃないとか、過重労働のわりに休みが少ないとか、実は個人参加で家から(基本固定電話で会社で受けるのが望ましいとされています)受けられるので実はどこからでも受けられます。自分2回目受けたときは携帯電話にかかってきました。個人参加で登録したのかは覚えてないですがですがマナーとして事業所ごとに料金が発生するので会社で受けるのが鉄則だと思います。
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